蘭と彼の出逢いと彼への想いを綴ろうかなと思います。

戻ってきました(*^-^*)

今さっき、待機所に戻ってまいりました・・・
前にも書いたけど私は今はフリーのお客さん専門な感じです
特定のお客さんは今のところ1人でしょうか・・・


この方は私と馬が合う感じの方で既婚の方です。誘われた事は基本的にはないんですが
私に付いてほしい時があるという事で、出勤をいち早く知りたいという事で、メールかラインを交換してくださいと一度言われた事がありました、その時には彼とお付き合いが始まっていたので、困った事が有ります
それで、お店に出勤を確認してください。○○さんなら優先できるようにお願いしときますのでと、お願いして、お店からも○○さんから電話があると私に連絡してもらうようにして、今の私ができる形で答えて、お得意さんとして今に至ってます。


この方は、紳士的でプレイはこちらにお任せです。たまに早くプレイを終わらせてトーク中心で時間を過ごす感じもあります。そういう時はストレスが多い様で、仕事の事や奥さんの事とか話をして帰っていきます。
絶対に子供の愚痴や悩みは言いません。そこはこの方なりの考え方あってのことだと思います。
 
今の私は、フリーでお客さんに付いて、そのお客さんから時に、次はいつ出てきますか?聞かれます。
今は不定期なんでとごめんなさい解らないですと、答えてお得意さんを作らない努力しています。気に言ってくれる方、ごめんなさい





前はその逆だったんです。少しでも借金を返す事考えていたので、いついつ出勤の予定ですので、お店のホームページで確認して予約お願いしますと言ってたな(笑)




今日はあと2人は付けるかな?どうでしょう・・・


それではおやすみなさい

本日は夜の顔です(´・ω・`)

ちょっと、日記休んでました。
無理にやるのもね・・・(笑)
休日は何をするでもなく昼間で彼と家でゴロゴロ
べったりまったりして、暖かったのでちょっと二人で車にのって買い物へ


生活に必要な洗剤など買い、帰宅
途中、そのころにはもう外は真っ暗、この時期の日の長さはとても
大事だなって思う。夏の日の長さが長くてその時には有難味を感じないのだけど
この11月の日の短さは、何とも言えない淋しさだったり、物足りなさや
色々な感情を抱かせてくれる。


その帰宅途中熟年夫婦がぷらっと散歩してる。
彼がそれを見て
「傍からみて美男美女の熟年夫婦というよりも、言い方悪いけど、じじいババアで年より臭い格好だし、なんてことない二人だけど」


「でも、いい年になって二人で散歩して寄り添って歩ける関係の夫婦とかってそうそういないよね?」


「こういう二人でずっといれたらいいね」と
「あの二人は見た目とかよりも、二人だけのちゃんとした世界が確立されてるのかね?」


と、ぼそぼそと言いながら運転をしてる





そうだね、ずっとあの人たちみたいな二人でいたいね









今日は仕事だ。待機所にて日記中。彼は今晩は一人だね。多分今仮眠して私の仕事終わるころには起きてるようにしてるかな?(笑)
迎えにくるか、または起きて待ってるかはその時次第
私は水曜日お休みだから問題ないけど、彼はいつも火曜日はこんな生活



いつもありがとう。がんばれるのは貴方がいるからだよ

私その2

ちょっと出逢いの話は筆休めして、
自分の事少し付け足そう


私は、だいたい5年前に、当時付き合ってた人と別れて、かなりへこんで寂しさのどん底にいた。


そんなときにホストに声をかけられ、ついていったのが私の訳あり人生の始まりでした。


でもこれも、彼らしい言い方すれば、これが無ければ逢える流れができなかったんだから、悪い事は良いことの始まりでもあるんだ。と言って前向きに考える様にしなと言われた。
要は全ての物事は前向きに考えろと言うことらしい。


この時のことは余りにも、私自身が情けなくて、馬鹿でどうしようもなく思い出したくない日々で、お金を貢いでも、ホストに抱いてもらったのは2回だけで、扱いもただ裸にされて愛撫もなく入れて勝手に終わるというような形だけ、抱いてやったよ的な始末だった……


そのホストと付き合ったの3ヶ月間くらいで
残ったのは約400万の売掛の借金だった。


貯金も使い果たしてもぜんぜん足りず、余りの情けなさに親にも言えずたよえずで、
お先真っ暗だった。


そのホストが勤める店が、この様な状況を見越してあるらしく、準備周到におぜん立てしていた・・・外車の個人販売店と組んで外車を私の名義で500万のローンを、組ませて買う形をとったのだ。その車を転売し現金化して、400万を店側、残りの分をホスト、販売店、信販を通した人で分け合う形をとっていたみたいでした。


60回ローンで500万+金利・・・・支払いが遅れたら・・・・
結局親ばれするし、


ソープ紹介するよとかホストに言われたけど、もうこいつとは関わりたくなかったし、
関わったらとことん吸いつくされそうだったし・・・ソープで知らない男性に抱かれるという事も当時はどう考えても納得いかず嫌だった・・・


でも、お金を稼ぐにはそのような世界に入らざるえず、
悩みに悩んで結局デリヘルという夜のお勤めを選んだのでした。



ここから彼に出逢って付き合うまでは心休まらず不安定な日々が始まっていきました。